アメリカから日本へ - RIDER HASSY☆HAPPY LIFE

日本の皆様、6月27日、私ハッシーは日本へ帰って参りました！！！

入籍してから早一年と四ヶ月。
入籍の3日後にアメリカへ行ってしまった旦那様と遅ればせの新婚旅行を終えて、ラスベガスをアメリカ現地時間26日早朝に出発し、シアトル〜成田経由で関西国際空港へ。

私のカメラワークの相棒であり、旦那様の分身（笑）であるコージー君は、これが初の来日。

8ヶ月振りの日本。
空港ではいまいち帰ってきた実感が湧かず、周りに飛び交う日本語に違和感を感じる始末。
只今、不思議な気持ちを抱えたまま、私のホームグラウンド、神戸三宮へと向かい。

シアトルからは、デルタ航空の747機（旅客機の種類）のキャンペーンか何かで、なんとファーストクラスに搭乗させていただきました。

８ヶ月前、アメリカへ向かうのに乗ったANAのビジネスクラスは人生初の経験で甚く感動。

それに比べて今回は、席の快適さは同じようなものでしたが、加えて、熟練の男性と女性の二人のアテンダントさんがとても愉快な方達で、悲喜交々な気持ちの私に楽しいフライト時間を提供してくれました。

特に女性の方はかなり年配で、「お母さん」という雰囲気の方。
シアトルを発つ際に「景色が綺麗に見えるわよ！もっと窓の近くに寄ってみてみなさい！」と言ってくれて、しばらく一緒にシアトルの景色を眺めていたのですが、私が景色を眺めながら、アテンダントさんと話をしているうちに感極まってついつい涙してしまったためか…。

何かの度にひょうきんな様子で私に話しかけてくれて、成田へ到着する直前には「ほら！外を見てみなさいな。きっと貴女の家が見えるわよ！ようやく帰って来られたわね！皆んなが貴女を待っているわよ」と声を掛けてくれました。

成田から関空までの日本国内線もデルタ航空の757機、ビジネスクラスでゆったり快適に過ごし。

そして、なんとどちらの飛行機も、旦那様とコックピットを興味津々に見ていたら、「機長席に座ってみる？」と機長さんが言ってくれて、本物の飛行機の操縦席に座らせてもらうことに！