RIDER HASSY☆HAPPY LIFE

2015年より8ヶ月間、先に渡米していた旦那様とアメリカ暮しを経験し帰国。新たなステップを目指しながら日々の生活を楽しんでいる、主婦ライダー兼未来のベーカリーオーナー(野望)の徒然なる日常をお届け致します。

主婦の呟き☆主婦は大変!

http://www.j-cast.com/2016/05/16266953.html


キチンと主婦を務めている人なら、
四六時中家の事を気にかけて、何をするにも家族の事を考えて、自分の事は後回しになってしまうことも多い。
ずっと次のご飯のことを気にかけていないといけない。
家事は終わりの無い無制限労働。ひとつ終わったと思っても、見渡せば幾らでも仕事は転がっている。

専業主婦なら特に、無収入で「養ってもらっている」肩身の狭さを感じ、自分の好きなことをするには後ろめたさを感じなければならない。

例え、働けるキャパがあったとしても、働くことを快く思われず(家の事がおろそかになるとかいう理由で)、ジレンマに焼き悩む人もいれば、働かなければならず、でも家のことも全てしなければならず、明らかにキャパオーバーなのに、家族は誰も手を差し伸べてくれずゴロゴロそこら辺りに転がっているだけで、潰れる寸前になっているような主婦もいるだろう。


ある研究によると、大半の女性は女性の特性、また一般的に日々課せられているノルマの性質上、男性に比べて何倍もの情報量を毎日処理しているので、絶対的に男性よりも長い睡眠時間が必要だと言われています。


だけど、大抵のお母さんたちは誰よりも遅く寝て、誰よりも早く起きている。


「収入を与える価値なし」なんて、大切な家族に言える人の気が知れない。「家で楽してばっかりでいい御身分だ」とか「対人関係で悩まなくて良い」だとか…仕事や学校で疲れて帰ってきた家族を迎えるためにしんどい時でも笑顔で家事をこなしている、その苦労なんて知らないのでしょう。ご近所付き合いの大変さも知らないのでしょう。


ちなみに私の母はごく普通の主婦ですが、今主婦をしている私の目から見ると、本当に偉大な主婦だ!と思わされています。


専業主婦でいさせてもらえることは、とてもありがたい事です。
私も、私の夢の実現のために支え続けている旦那様に日々心から感謝しています。


それにしても、周りの話を聞いていると、主婦を労わない人があまりにも多すぎる気がして、腹立たしい反面、悲しくもなるこの頃です。

みんながみんな、このように主婦を見下していることが無いことを信じています。



そういえば、海外のコマーシャルで、隠居した父親が娘夫婦の家を訪れて、義理の息子がリビングのソファでゆったりパソコンワークをしている周りで、自分の娘が仕事の電話に家事に子供の世話にバタバタと走り回っている様子を目にして、その違和感に気が付き、
家に帰ってから妻(母親)を優しく抱きしめて感謝するというものがありました。

つまり、そうして客観的に見るまで何十年も気が付かなかったということ…。



世の主婦よ、頑張れ!
自分の中の「主婦への既成概念」を取り払って、自由を得られるよう強く生きて行こう!