RIDER HASSY☆HAPPY LIFE

2015年より8ヶ月間、先に渡米していた旦那様とアメリカ暮しを経験し帰国。新たなステップを目指しながら日々の生活を楽しんでいる、主婦ライダー兼未来のベーカリーオーナー(野望)の徒然なる日常をお届け致します。

アメリカ便り「つくし」~Report from America "horsetail"〜

本日、夜も遅いため、快適な眠りのために、無駄に頭を活性化させないために日本語のみで投稿(´・×・`)
「一日一回のペースで英文投稿を書く!」というノルマを課しているのに情けなや、、、。でも、たまには甘えさせてください(笑)



さて、本日の晩御飯。

ここ数日こってり系が続いたので、あっさりした和食が食べたくなりました。

というわけで、冷蔵庫と冷凍庫のお片付けがてら作ったのは、鯖と秋刀魚の生姜煮、スイートポテトの煮物~土筆添え~、ワカメの酢の物、卯の花煮の4品。それに加えて、旦那様が昨日仕入れてきたシシャモで作った一夜干しをフライパンで焼いてくれました(o^∀^o)

土筆は先日収穫したもの。写真の通り、あまりの大きさにドキドキでしたが、出来上がった佃煮は「この味だ!」という懐かしの母の味になりました(*'∀'人)♥*+


*手に掴んでいるもので小さい方が、日本で見られるもののうち「立派なの見つけたー!」の部類に入るサイズです。


でも、旦那様は不慣れな土筆の味に首を傾げた上にビールで流し込んでいた…苦笑
そういえば、このあいだ、本人が謝って買ってきたゴーヤに「ゴーヤ嫌いなんだよなー…」とションボリしていたっけ。それは流石に一口食べただけで無理だったようだけど、今回は全部食べてくれただけ良しとします(笑)


にしても、土筆、美味しいのになぁ…。


そして、旦那様のココイチのお気に入り、卯の花煮。我が家やその周りでは「卯の花」と呼ぶのが普通なのですが、どうやら旦那様には通じなかったらしく、以前作った時には「おから煮じゃなくて???」と何度も聞き返されました。

どうも、たいそうお好きなようで、前回は白ご飯ばりにお茶碗2杯分お代わりしていましたが、今回はシシャモの塩気が手伝って、本当の白ご飯をお代わりした上で、おからも少しだけお代わりしてくれていました(*・з・*)


お互い違う環境で育ってきた中、折り合いのつく味を日々探る毎日です。しんどくてご飯を作りたくない気分の時も屡々あるし、味覚の違いに時折嫌気が指すこともあるけれど、「美味しい!お代わり!」と言われた時の喜びが、全てを帳消しにしてくれます(*ˊ˘ˋ*)♪


明日は何を作ろうかな?